一目惚れでアプローチをする時は、どうすれば良いのかと悩む場合が多いですよね。相手とこれからも会う機会があるのか、それともそれがなかなか無いのかによって、アプローチの仕方も変わってくるでしょう。
今回は一目惚れでアプローチをする時に、お勧めしたい方法についてお伝えしていきましょう。
自分の存在をアピールしましょう
出来るだけ自分を印象づけるようにしましょう。相手の心の中に自分の存在を残してもらうようにするのです。例えば通勤途中の電車やバスなどで会う相手なら、出来るだけ横に並ぶようにして、顔を覚えてもらうようにしましょう。
自分の存在を少しでも知ってもらうためには、言葉をかわすチャンスを見つけることが大切です。例えば同じ電車やバスで会う相手なら「よく同じ電車になりますね」と笑顔で話し掛けるようにしてみましょう。
そして横に並ぶようにすれば、自然に相手はあなたの顔や雰囲気を覚えてくれることになります。電車やバスで、揺れてお互いの肩が触れ合うようなこともあるとかもしれません。そういう時には、「あっ、すみません！」と丁寧に言うようにしましょう。
そしてホームなどで会った時には、挨拶をするようにしていけば、段々と距離を近付けることが出来るはずです。
相手の情報を知るようにしましょう
どのような音楽が好きで趣味は何かなど、出来るだけ相手のことを知るようにしたいですね。そのためには自分のアピールも必要ですが、相手のことを聞くということも必要です。
さりげなく質問をするようにしてみましょう。でも相手が難色を示すような質問は、避けるようにしなければいけません。「彼氏いるんですか？」といきなり聞くようなことは、やめておきましょう。
最初は当たり障りの無い会話をすると良いと思います。相手が嫌な気持ちにならないような話題を出すようにしましょう。そして相手が好きなものや興味があることなどを知るようにすれば、会話が弾むことになり、これからもどんどん話しやすくなるはずです。
プライベートの名刺を作りましょう
仕事の名刺でも良いのですが、堅苦しくなってしまうこともありますので、プライベートの名刺を持つことも良いと思います。最近ではそういう人がかなり増えているのです。こういう名刺には、プライベートで仲良くなりたい相手に渡すような内容を書いておくようにしましょう。
自分で作ってもいいですし、デザインをプロに任せても良いですね。でもこれについては、誰にでも配っているというようには、見せないようにしなければいけません。特別感というものを、女性は好むからです。
「失礼かもしれないですが、どうしてもあなたには渡したくて！」というような事を伝えて、プライベート用の名刺を渡してみましょう。そして相手が受け取ってくれたら「気が向いたら、連絡をいただければ嬉しいです」と笑顔で伝えると良いですね。
話す時には、目をしっかり見るようにしましょう
相手に対して興味があるということを、目や目線で伝えるようにすると良いですね。なので、もしも話すようなきっかけが出来たとしたら、相手の目をしっかり見るようにしましょう。
緊張したり照れたりして、目を見ることが出来ない場合もあるかもしれませんが、ここでしっかり見ることにより、自分の気持ちが少しでも伝わることになります。相手の目を見ることが、一目ぼれをした相手へのアプローチにもなりますので、出来るだけ見つめることをお勧めします。
それによって相手もこちらを見るようになり、自然に見つめ合うことが出来る関係になっていくのです。
友達の力を借りましょう
もしも二人きりで話すことが難しいという状況なら、友達に頼んで飲み会をしてもらうように持っていきましょう。異性の友達に頼んでも良いですね。会って間もない相手をいきなり誘うのは、かなり勇気が要ることです。
そのため、ここで会社の同僚や友達に助けを求めても良いと思います。「一目ぼれをした相手にアプローチをしたいんだけど…」と相談をしてみましょう。自分では声をかけるのが至難の業と思っていることでも、友達や同僚からすれば簡単ということもあるのです。
そして、その女性の知り合いと話すことが出来るのなら、その人に頼んでみても良いですね。人の力を借りることにより、一目惚れの相手と仲良くなることが出来るようになる場合も多いのです。一人で頑張り過ぎずに、時には人の力を借りることもしてみましょう。
まとめ
いかがでしたか？
一目惚れでアプローチをする時の方法について、お伝えしてきました。二人の関係性などにもよるのですが、仲良くなる方法について、どうしたら良いかと考えることは実際にあると思います。
でもふとしたきっかけで仲良くなれることも、多々あることですから、あまり深く考え過ぎずに行動をしてみても良いかもしれません。
相手もあなたのことを良い感じだと思っている場合もありますので、自信を持ちながら、でも丁寧で誠実な態度や言葉で接してみると良いのではないでしょうか。
