LINEは恋愛のためにも活用出来るとても便利なツールです。どのようにしてLINEを恋愛に活用すると良いのでしょうか。その活用法について知っておくと役立つ情報をお伝えしていきましょう。
目次
トーク機能でタイムリーなやりとりが可能
LINEの便利なところは、タイムリーにチャットでやりとりが出来るということです。これによって、メールのような返信の遅延などが発生しないことになります。
いつでも会話気分になれる
チャットでのやりとりを続けることが出来るので、相手と会話をしているような気持ちになれて、とても近い関係のように思えてくるのです。こちらの言葉に対して相手が返信を返し続けてくれるようなことがあると、やりとりを終えることを名残惜しく思うことも多いでしょう。
未読無視について
LINEでのチャットのやりとりが慣れてきた頃によく問題になるのが、未読無視です。こちらが送ったメッセージに、いつまで経っても既読がつかないので、もしかして迷惑なのかな…とか、何かあったのかなと心配や不安をしてしまうことになるのです。
そしてひょっとしたらブロックをされているのかも…と思いつめてしまうようなこともあります。こういう時には電話をかけるようにすると、ただLINEに気が付いていないだけだったことも多いのです。
既読無視の場合
既読と付いているのに返信が全然来ない時も、相手に対して恋愛感情がある場合は、特に気になるものです。未読無視も嫌ですが既読無視も嫌なものです。でもただ忙しいだけということもありますので、あまり深く考えない方が良いかもしれません。
既読しているのに返事が無い!と責められないようにするためには、通知センターを使って読む方法です。通知の時点で内容が2〜3行まで読めるのです。そのため相手が誰で、大体どういう内容ということを、既読を付けずに読むことも可能です。
全文が読めないことや、スタンプが見られないこともありますが、未読無視の方がマシと思うタイプの人が相手の場合はこの手段を使いましょう。
スタンプを活用して恋愛上手に!
LINEといえば、思い浮かぶのはスタンプですよね。スタンプが押せるということが、LINEの人気の一つでもあるでしょう。どのようにしてスタンプを活用すれば良いのか、そしてNGな使い方はどういうものなのでしょうか。
返事をスタンプ1つで終わらせる
相手が長いメッセージを書いてきているのに、返事をスタンプ1つで終わらせると、かなり相手を傷つけることになってしまうのです。忙しいという場合には「ごめんね。今忙しいから、後で連絡するね」とメッセージを書く方がずっと誠実でしょう。
そうすることにより、この人は誠実な人だと思ってもらえるのです。スタンプ1つで済ませることにより、軽く見られていると思う女性もいますので気をつけましょう。
伝えにくい言葉をスタンプに託す
好きですとか愛しているという言葉をメッセージで何度か書いても、まだまだ気持ちを伝えたらないこともあるでしょう。そういう時にこそスタンプを活用したいですね。でもただスタンプだけでそれを伝えようとしても、それは無理があります。
手を抜いていると思われることもありますので、メッセージはきちんと書いたうえで、スタンプで恋愛の気持ちを伝えるようにしましょう。
スタンプをプレゼントしてみる
スタンプをプレゼントすることにより、相手と更に仲良くなることも出来ます。自分が最近購入して、かわいいなとか楽しいなと思ったスタンプを、好きな女性にもプレゼントをして、同じ種類のものを使うようにしてみましょう。
一気に親近感がわくということもあるのです。そして相手が好きそうなキャラクターのスタンプをプレゼントするのも良いですね。配慮のある男性と思われてポイントが高いでしょう。
グループトークで盛り上がれる
LINEの楽しいところは、1対1だけではなくて、グループチャットも出来るということです。共通の友人がいた場合には、たまには一緒に皆でやりとりをしてみるのも良いですね。飲み会やグループデートの相談や連絡に使うのも良いでしょう。
他の女性とばかりやりとりをしない
グループチャットなのに、他の女性とばかりメッセージ交換をすると、自分にとって大切な女性から誤解されることもあるのです。そして彼女から嫉妬されることもありますので、これはあくまでもグループ用の連絡網のように思っておいた方が良いですね。
間違えて送らないようにしよう
よくありがちなのが、個人とのトークだと思っていたのに、グループチャットに送ってしまってて、皆に恥ずかしい愛の言葉を聞かれたり、自分が浮気をしていたことがばれるようなこともあるのです。
これこそLINEあるあるかもしれませんが、メッセージを送る前によくチェックをするようにしましょう。
別の人に送らないようする
友達に彼女の相談をしたつもりが、彼女に間違えて送るということもあり得ることです。そこで彼女の悪口を書いてしまうようなこともあるでしょう。それによって一気に恋愛が悪い方向に向かうこともあるのです。
慌てて送るようなことをせずに、慎重に送りましょう。慣れてきた頃が一番危険ですから、彼女宛てに送るメッセージには、かなり注意をしたいですね。
無料通話で声を聴くことも可能!
LINEでは無料通話をすることも出来ます。以前は音が悪いというような話もありましたが、大分改善されてきました。チャットで盛り上がって今すぐにでも声を聞きたいと思うような時には便利です。
声聴かせてくれる?とメッセージで書いてみる
今までチャットでやりとりをしていただけだったのに、いきなり通話を要求されるように音が鳴ると、女性としては驚いてしまいます。その場では話せるような環境ではない場合もあるでしょう。今は大丈夫?ということをきちんと確認した上で通話をするようにしたいですね。
無料だから安心して長話OK
スマホ同士でどちらかが定額でいくら話しても大丈夫ということなら良いですが、そうではない場合には、携帯電話代が心配ですよね。早く切らないと最近あまりお金無いんだよな…と思いながらも、もっと話していたかったり切るタイミングを逃すこともあります。
そうなってくると、段々電話がしづらくなっていくのです。そして話したいという気持ちも薄れてしまうでしょう。でもLINEでの通話なら無料ということがありますので、とても安心でしてのんびりと話し続けることが出来ます。
PCにLINEを入れている場合
例えば家でゆっくり話す場合には、PCにLINEをインストールすれば、相手がスマホであっても通話が可能です。PCで話す方が落ち着くという人も中にはいますので、その場合には、PCにLINEを入れて話すようにしてみましょう。
スマホ同士よりもPCとスマホの方が通話がクリアになることもありますので、一度試してみるのも良いですね。
ビデオ通話機能を使ってより仲良しに!
ついにLINEでもビデオ通話が出来るようになりました。ビデオ通話をすることにより、相手をより近く感じることが出来るようになるでしょう。そしてこちらの存在や印象も今までよりも相手の心の中に大きく刻まれることになりますので、上手に活用したいですね。
遠距離恋愛カップルには最適
なかなか会うことが出来ない遠距離恋愛カップルには、このビデオ通話機能がとても嬉しいのではないでしょうか。とても遠いというような場所からのやりとりでも顔を見ることが出来ることにより、かなり近く感じるものです。
距離が離れていても、心の距離が近ければ大丈夫!ということがありますので、そういう意味でもこのビデオ通話機能を使ってみたいですね。
色々な面を見せることが出来る
お互いに色々な面を見せ合うことが出来るのは、素敵なことですね。更にお互いのことが好きになるようなこともあるでしょう。例えば女性の場合はノーメイクでは恥ずかしいと思うかもしれませんが、すっぴんを思い切って見せてみたら男性から「すっぴんも綺麗だね!」と言われて、思わず微笑んでしまうこともあるでしょう。
今部屋はこんな感じというようにして見せる事も出来ます。そうすることで、なんだか一緒にいるような感覚になれるから不思議ですね。
タイムラインで今の二人をアピール
LINEにはタイムラインの機能があります。現在どこにいてどんなことをしているというようなことを撮影してコメントをして流すことが出来るのです。これによって更にLINEを活用することが出来そうですね。
二人でデートをしているところをタイムラインに載せる
二人でデートをしてそれをタイムラインに載せて発信することにより、お互いに他に浮気などをしていないという安心感を持つことが出来ます。そして思い出としても残せるので、会えない日に見るのも良いかもしれません。
美味しい料理を食べた時
友達と美味しい料理を食べた時に、それをタイムラインで流して、後から彼女にだけ「今度は二人で行こうね」とメッセージを送ることをお勧めします。ただ美味しそうな姿だけを見せられても、彼女としては嬉しくもなんともない場合もあるのです。でも一緒に行こうと言われると、とても嬉しいものですよね。
アルバム機能も活躍
旅行などに一緒に行った時には、たくさん写真を撮るものですよね。そこで活躍するのがアルバム機能です。そこに二人で撮った写真をたくさん載せるようにしてみましょう。載せていくこともとても楽しいですし、後から写真を見て「楽しかったねー」と笑顔で話すことも出来るはずです。
まとめ
LINEで恋愛を楽しむために知っておいてほしいことについて、お話してきました。既にLINEをフル活用している人も多いかもしれません。
でもスタンプを何種類も買い過ぎて、毎回違うキャラクターのものを好きな人に送ることにより、軽いとか遊び人のように思われてしまいますので、既存のスタンプを慣れない感じで使っている方が、逆に女性からはモテるものということを、把握した上で使ってみてください。