彼女ができない理由はなんだろう…と思い悩んでいる間に、時は過ぎていってしまうものです。ここで悩むよりも、どういう理由があるのか、一般的なものを知っておけばそれを頼りに、彼女ができるようになるかもしれません。
では、彼女が出来ない理由はどこにあるのでしょうか。そしてどうすることにより、彼女ができやすくなるのでしょうか。
自慢話が多い
自慢話をたくさんしてくる男性が、たまにいます。仕事で業績を上げたというようなこと、例えばSNSで友達がこんなに増えた!というようなことなど、様々なことを自慢として話してくる人がいるのです。
自慢のように聞こえるだけかもしれませんが、出来れば自慢というものは、あまり多くするものではないですよね。それを聞いている方が楽しい気持ちになるのかを、想像しながら話した方が良いでしょう。
自分にとっては、自分をアピールする良い方法だと思っているような話でも、ただの自慢話にしか聞こえない…と女性から避けられることもあるのです。それによって彼女ができないことも少なくありません。出来るだけ自慢は控えることを、お勧めしたいです。
女心を理解しようとしない
男性と女性は元々別のものと思い、女心を理解しようとしない男性も多いのです。自分はこう思うし、これは正論なんだから…と思うかもしれませんが、女性としては、それは聞いていて不快なこともあるのです。
そこは、男性と女性の考え方の違いにあります。論理的に話を進めたい男性と、感情的な話の方に流れやすい女性という時点で、既に違いがあります。でも女性の気持ちをある程度理解しようと努力をすることが出来れば、女性は自然にその男性のことを、いい人だなと思うはずです。
その辺りは、女性は特に敏感なのです。こちらのことを理解しようとしているのか、いないのかは、結構すぐに分かることです。彼女ができない男性は、ここで理解をしようとしない傾向があります。出来るだけ理解しようとする姿勢を見せることで、かなりポイントが上がるでしょう。
女性との接し方が分からない
女性とどのように接すれば良いのだろう…と、つい無口になってしまうこともあるかもしれません。でも、実際には自分の思ったことを誠意を持って伝えれば、それで十分なのです。
女性を楽しませなければ…喜ばせないと…というような思いが自分にとってプレッシャーになることもあるかもしれませんが、それによって女性と接することが怖くなる場合もあります。
そして女性との接し方が分からずに苦しむこともあるかもしれません。でもここで苦しんでいて、話さないようなことになると、彼女が益々できにくくなりますので、自分なりに思いや気持ちを表現出来るように、まずはメールでメッセージを伝える、というところから始めてみると良いのではないでしょうか。
自分に自信が無い
自分に自信を持てないと、どうしても女性に対して積極的になれないことになります。でも積極的な男性ばかりがモテるわけではないのです。中には、謙虚な男性が好きという女性もいます。
でも、自分に自信が無くて卑屈になってしまったり、そういう言葉を出すようなことをすると、女性から引かれる可能性があるでしょう。自信は無いけれど、それでも頑張ってみるという姿勢が必要なのです。
それを持つことが出来れば、自然に自信をつけていくことが出来るかもしれません。ここで頑張ることが出来た自分は、よくやった!というようにして、自分を褒めたくなることもあるでしょう。
そうなれば、自然に自分に対しての自信をつけていくことが出来て、女性に対しても今までよりも話しやすく、接しやすくなることが出来るのです。そして彼女ができやすくなるはずです。
理想が高すぎる
例えばアイドルが好きで、アイドルの○○ちゃん以外は考えられない!というような男性もいます。それ以外でも、理想を高く持ち過ぎているような男性もいるのです。顔はこういう感じで、性格は優しくて…と思う分には問題ありませんが、それを実際に求めるのは、無理があります。
世の中に自分が理想としている女性がかなり少ないことになりますので、どうしても彼女が出来にくくなるのです。
つまりは理想を高く持てば持つほど、彼女が出来る確率が低くなるのです。もっと間口を広げることが必要です。ここは譲れないというところがあっても良いですが、それに対してもある程度は柔軟性が必要かもしれないですね。
まとめ
いかがでしたか。
彼女ができない理由と、それについてどうすれば良いかについて、お伝えしてきました。実際に今現在、彼女が出来なくて悩んでいる人にとって、少しでも参考になれば幸いです。
実際に彼女ができない日が続くことにより、焦りが出てくることもあると思います。でも焦ることによって、自分の良さを出すことが出来にくくなるのです。
まずは自分の良さというものを大切にして、誠実に接するように意識づけていけば、彼女が出来る確率はかなり高くなるのではないでしょうか。