公務員はモテるというような話を聞くことは多いのではないでしょうか。では女性は公務員の男性のどういうところに魅力を感じているのかを、一緒に考えていきましょう。
収入が安定している
付き合う上で、収入が安定しているということを重要だと思う女性は案外多いのです。恋愛と結婚は別だと割り切れる女性ならまた変わってきますが、この人と将来的に結婚したいという思いでお付き合いをする時には、収入が安定しているかどうかを条件として気にすることは、当然のことかもしれません。
収入が安定しているということにより、付き合っていく上でもリッチなレストランに連れて行ってもらえたり、高額なプレゼントをもらうことが出来るということも可能性として高くなります。
公務員=安定した収入だと思う女性がとても多いため、自然に公務員はモテることになるのです。
世間体が良いから
公務員の彼氏ということを言うことにより、世間体が良いということも公務員がモテる理由としてあるでしょう。周りに自慢をすることが出来ると考える女性もいるのです。そして親を安心させることも出来ると考えるのかもしれません。
世間体を気にする女性から見れば、公務員の男性はとても魅力的なのです。彼氏は公務員と人に言うことにより、自分にとっての自慢のように感じる女性も少なくは無いのです。
男性をブランドとして見ているから
男性をブランドとして見る女性もいるのです。ということはその男性のスペックというものも関係してくることになります。
この男性ならブランドとして申し分ないというように思える男性と付き合いたいと思うため、公務員という職業に就いている男性を選びたくなるのです。
こういう女性の場合は、元々ブランド品が好きでブランド品で身をかためることにより安心感を得ることも多いタイプと言えるでしょう。
退職金が多いから
一般的に公務員と言えば、退職金が多いというイメージを持つ女性が多いです。こういう場合は、この男性と将来は結婚したいと考えているパターンが多いでしょう。
退職金が少ないと最初から分かっている男性よりも、退職金がしっかりもらえると分かっている男性の方が、魅力的だと思う気持ちもあるのです。
今は良くても、老後にみじめな思いはしたくない…と考えることもあるのです。老後のことを考える年齢ではない女性でも、案外自分の先々のことを考えていることがあるものです。
精神的に安定していそうだから
収入が安定しているということは、ストレスも少なくて精神的にも安定している男性が多いのでは?と女性は考えます。本当はそんなことも無いのですが、思い込みでそのように思ってしまうのです。
でも出来ればいつも不機嫌でイライラしているような男性よりも、どんと構えていて安定した性格の男性の方が良いと思うのは当然のことですよね。そういう中で、公務員といえば穏やかで落ち着いた性格の人が多いという印象があるため、モテるということもあるのです。
休みがしっかり取れるから
休みがちゃんと取れるということになると、デートがしやすくなります。旅行などの予定も立てやすくなりますよね。いつもデートをドタキャンするような男性とばかり付き合ってきた女性から見ると、これはとても嬉しいことになります。
休みがちゃんと取れるということを見て、やはり公務員の彼氏を選んで正解だった!と思う女性も多いのではないでしょうか。ゆっくり二人の時間を過ごすことが出来るのは、とても幸せなことだからです。
そして将来的にも休みがちゃんと取れる男性の方が、子供と一緒に出かけたりすることも出来るので、理想的ではないでしょうか。
頭の良い人が多いから
公務員は頭が良いという印象が強いですよね。人として信頼出来る男性が多いというように思う気持ちもあるかもしれません。でも公務員も人によって性格は様々です。頭が良いというようなことがあっても、それをどのようにして活用しているのかにより、その人自身の性格も変わってくることでしょう。
そういった意味でも、公務員だから!と飛びつくような女性は、あまり信頼出来ない…と思う男性も多いかもしれません。職業で男性を選ぶ女性という時点で、なんとなく嫌だなと思う男性もいるでしょう。でも中には職業で女性を選ぶ男性もいますので、この辺りはお互い様の部分も多いかもしれません。
まとめ
公務員がモテる理由について、お伝えしてきました。公務員の男性は昔から女性に好まれる傾向がありましたが、最近ではその傾向が更に強くなったようです。これから恋愛をして結婚をするとしたら…と女性が考えた時に、恋愛候補として浮かぶのが公務員であることも多いでしょう。
でも全ての女性がそうではないということもあります。そこは好みによると言えるかもしれません。職業よりも仕事への熱意を重要視する女性がいたり、趣味に夢中になっている男性を好きになるような女性もいますので、これはその女性によって違ってくることでしょう。