モテない男の特徴は、結構分かりやすいものです。それを知ることが出来れば、モテる男になることも可能になります。
モテない男の特徴について、お伝えしていきますので、参考にしてみてください。
束縛してくる男
好きな人や彼女に対して、束縛をするタイプの男性は結構います。独占欲が強い場合や、自分に自信が無いということもあるでしょう。でも女性にとっては少しの束縛は嬉しいものですが、過度な束縛は重いものになってしまうのです。
そして「そんなに束縛をしてくるのは、私のことを信じていないからなの?」と思われてしまうのです。そう思われないようにするためには、過度な束縛はしないようにしましょう。束縛をすればするほど、女性は自由を求めてしまいます。そして他の人といる方が楽だと思ってしまうことも多いでしょう。
好きな人や彼女に対しては、少しの束縛をしながらも、相手を信じているというように見せた方が良いです。そしてそういう男性の方が、確実にモテます。
弱さを見せすぎる男
出来れば男性は、強くて頼れる存在でいてほしい!と思うのが、女性の本音です。時には弱音をはいても良いですが「弱いなぁ…」というように思う場面が多いと、その男性から離れたくなってしまうのです。
男性が無理をして強がる面を見ても、女性は引くようなことはありません。でも無理もせずにただ弱い面をあまり見せられると、女性は引いてしまうのです。いざという時に、守ってくれそうもない…というような男性は、どうしてもモテない場合が多いです。
例えば細身で背が低い男性であっても、いざという時には守ってくれそうと思えるような男性もたくさんいます。それはメンタルが強いという場合が多いのです。つまりは男性は見た目ではなく、中身というのはそういうところからも言えることではないでしょうか。
多少の弱さは、母性本能をくすぐるので良いのですが、あまりにもそれが多いと、頼りないどうしようもない男と思われてしまいます。
批判話が多い男
批判をすること自体が悪いわけではありません。でも何かにつけて批判をしてくる、そして批判話をしてくるような男性は、話していても楽しくありません。女性に対して批判をしなくても、例えばテレビに出ている芸人への批判、プロ野球選手への批判などが続いてくると、話すのも嫌になってきます。
誰かのことを褒めたり、尊敬するというようなことが言える男性の方がずっと威力的です。批判するということは、結局は自分に自信が無かったり、自分というものを信じていない場合が多いのです。
信じたいからこそ批判を言うのですが、例えばデートのたびに、批判のようなことばかり言う男性は、一緒にいても楽しい気持ちになれません。そのためモテないことが多いのです。批判はほどほどにしておいた方が良いですね。
細かいことばかり言う男
マメな男性と細かい男性とは、明らかに違うのです。でも男性はマメ=細かいと勘違いをしている場合があります。マメな男はモテますが、細かい男はモテないのです。ここの違いをよく理解することが、まずは大切なことだと言えるでしょう。
マメな男を目指そうとして、細かい男になってしまう場合もあります。そこで軌道修正をする必要があるのです。でも自分ではなかなか気が付くことが難しいですよね。ではマメな男とはどういう男でしょうか。それは、連絡をきちんとくれて、返信をしてくれるというような男です。
これによって、女性が安心感を持つのです。細かい男というのは、タンスに下着をしまう方法が決まっていたり、爪を切る周期まで、すべてを自分で決めないと気が済まないのです。彼氏の家に行ってその姿を見たら、女性はかなり嫌な気持ちになることでしょう。
しかもそれをこちらにも強要してくるような場合があります。そうなると、女性はそういう男性から逃げてしまうことも多いでしょう。
見た目だけで判断する男
自分よりもかっこいい男性には負けるけれど、かっこよくない男性には勝てると、平気で言うような男性もいます。明らかに見た目しか見ていないことになります。そういう男性に限って点数をつけることが趣味だったりします。
自分の彼女に対しても、かわいい服を着ていないと怒ったり、メイクが濃いと機嫌が悪くなったりするのです。明らかに見た目でしか判断していないことになります。そうなると、中身が無いからっぽな男性という印象を持たれてしまうのです。
そしてこういう男性は、モテない場合がほとんどです。見た目が多少かっこよくても、中身が無いと分かれば、女性は去っていくものです。
まとめ
いかがでしたか?
モテない男の特徴について、お伝えしてきました。思い当たるようなことはありましたか?周りにこういう男性がいる!と思った人もいるかもしれません。こういった特徴を持っていると、女性からモテにくくなったり、去られるようなことになりかねません。
そうなる前に、自分で直せるところは直して、改善をした方が良いのではないでしょうか。