男性がキスしたい!と女性に対して思う瞬間はいつ?

キスしたい

キスしたい!と女性に対して急に思うようなこともありますよね。そしてキスをして自然に仲良くなれることもあります。どのような時にキスしたい!と思うものなのでしょうか。その瞬間について、考えていきましょう。

笑顔が可愛い!と思った時

女性の笑顔を見て可愛いと思うと、男性はキスしたい!というように感じることも多いのではないでしょうか。女性の笑顔が輝いているような場合もありますよね。その笑顔に引き寄せられるようにして、キスがしたくなることもあると思います。

でもそこですぐにキスをしても良いのかは、少し様子を見る必要があります。相手が全然そのつもりが無い場合に、いきなりキスをして引かれたり嫌われたりするようなこともあるからです。そういう時には、まずは笑顔を褒めるようにしてみましょう。

そして相手がそれに対して嬉しそうにした場合には、キスをするチャンスかもしれません。逆にあまり嬉しそうではない場合には、キスは今の段階では待った方が良いでしょう。

落ち込んでいて慰めたくなった時

気になる女性が落ち込んで元気を無くしているところを見ると、自分が守ってあげたい!という気持ちになることも多いのではないでしょうか。そして少しでも元気づけてあげたい、慰めてあげたいというように思うことでしょう。

こういう時に、女性に対して男性はキスがしたいと思うことも多いはずです。でもいきなりキスをするのではなくて、まずはそっと抱きしめてあげると良いかもしれません。好きな男性に抱きしめられることで、女性の心はとても穏やかな気持ちになります。

そして傷ついた心を癒すことが出来るのです。女性がホッとした表情を見せた場合には、その時こそ、キスのチャンスかもしれません。

お互いに酔っていて人恋しい時

二人で飲みに行ってほろ酔いになると、急に人恋しくなるようなことがあります。そういう時に気になる女性が近くにいれば、キスしたいという気持ちになることも当然のことかもしれません。

そこでお酒の力を借りて、思い切ってキスをするのも一つの方法です。でも明らかにお酒に酔っているような相手からキスをされると、女性から軽い男性だというように思われることもあるのです。酔っているから、誰でもいいんでしょう?というように思われることになると、嫌ですよね。そう思われないようにすることが必要です。

そのため、真剣さをアピールしたいのなら、酔っていないということを事前に話しておいた方が賢明でしょう。そうすれば、キスをしても真剣さを伝えることが出来るはずです。

カップルがキスをしているのを見た時

駅の改札でカップルがキスをしているのを見た時には、自分もキスがしたいと思うこともあるでしょう。その時に近くに自分の好きな人がいたら、思わず迫りたくなることもあると思います。

でももしもキスしているカップルを女性も見ていた場合、そこでキスを迫っても拒まれる可能性があります。誠実さに欠ける行為のように思われるからです。こういう時には、ぐっと我慢をしてタイミングをずらした方が良いでしょう。

そして少し様子を見てから、キスが出来そうなタイミングに、キスをした方が成功する確率が高いのです。

告白をした時

好きだという気持ちを告白した時には、相手への思いが溢れていることでしょう。そういう時には、キスがしたくなるものです。でも告白をしてすぐにキスをすると、女性からは敬遠される恐れがあります。

まずは告白をしてそれが成功してから、キスをするまで話をするようにしましょう。そしてお互いのことを色々と話して盛り上がった後に、帰り道女性を送る時にキスをするというように、ある程度プロセスを踏んでからキスをした方が良いのです。

告白と同時にキスをしてうまくいくこともありますが、可能性は低いでしょう。告白をするだけで精一杯という男性もいます。そのため緊張して大変な状態の時にキスをすると、焦ってしまって落ち着かないようなキスになるのです。

そういうキスを女性は好みません。そしてガツガツしているように見えて引かれてしまう確率が高いですから、まずは告白がちゃんと成功してからキスをするようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

男性がキスしたい!と女性に対して思う瞬間について、お伝えしてきました。今までなんとも思っていなかった女性なのに、急にときめきを感じてキスがしたくなることもあるかもしれません。でもそれも一つのきっかけとして、大切にしたいですね。

以前から気になっていた女性に対してキスがしたいと思った時には、思い切ってもう少し仲良くなれるように工夫をしてみましょう。キスだけをする!というようになると、相手は引いてしまうのです。

それよりも相手のことを今まで以上によく知るようにして、こちらのことも知ってもらうようにしてから、落ち着いてキスをするようにした方が、そのキスはより良いものになることでしょう。