バツイチの男性は恋愛が怖いと思ってる?考えられる5つの理由

バツイチの男性は恋愛が怖い

バツイチの男性で恋愛を怖いものだと思っている人もいます。なぜそのように思うのでしょうか。バツイチの男性は自分で思っているよりもモテることが多いです。ではバツイチの男性が恋愛を怖いと思う、そのわけについてお伝えしていきましょう。

女性に対しての不信感があるから

バツイチの男性としては、女性を信頼して結婚をしたけれど裏切られたというような経験を持つ場合もあるのです。そういう時には、どうしても女性に対して信頼が出来ないということもあるでしょう。

信頼をしたいという思いがあっても、また裏切られたくない、傷つきたくないという思いがあり、女性を信頼することが出来ないのです。でも人によっては軽い気持ちで交際をスタートさせることが出来ない人もいます。

そうなると、恋愛や女性を自分から遠ざけてしまうようなことがあるのです。そういう場合には、女性に対する不信感を払拭しなければ、恋愛が怖いもののままになってしまいます。

恋愛に対して自信が持てないから

自分は恋愛に失敗したとか、見る目が無いというような烙印を自分で押してしまうような男性もいます。バツイチになってすっきりしたと思うよりも、自責の念で一杯ということもあるのです。

あの時もっとこうしていれば…とか、もっとこういう自分だったら…と思うことにより、恋愛が怖いものになることが多いのです。恋愛に対して自信が持てない自分がいる場合は、恋愛=怖いものになってくることになります。

出来れば恋愛は怖いものではないというように、自分で思うことが必要です。でもそのためには、自分というものに自信を取り戻すことが必要なのです。そのためには誰かに必要とされることが、一番大切だと言えるでしょう。

二度と失敗したくないから

恋愛において失敗をした自分を強く感じているような男性の場合には、もう二度と失敗をしたくない…という思いを持つことがあります。そのため、この相手なら必ずうまくいくという確信を持てないと、告白をすることが出来ないのです。

失敗をすることを恐れているので、どうしても恋愛が怖いものになってきます。特に今までの恋愛がある程度うまくいっていた男性がバツイチになった場合には、免疫があまり無いことになります。

こんなに辛いものだなんて…という思いだけが強く残るのです。そのため、二度と失敗をすることはしたくないと思う気持ちが強いのです。そして自然に恋愛をしなくなるようなこともあるでしょう。

力が入りすぎてしまうから

今後の恋愛を失敗したら、周りから笑われるとか恥ずかしいというような思いを持っているような男性は、恋愛に対してかなり力が入ることになります。でもそうなると女性が引いてしまうこともあるのです。

自然体でリラックスをすることにより、良い恋愛が出来ることになります。でもバツイチということで、自分に対して「もう失敗は許されない」というように思う気持ちが強いのです。人からどう思われるのかをとても気にするタイプの場合は、恋愛が怖くて仕方なくなります。

そしてどのような恋愛の仕方をすれば良いのかを考えすぎて、前に進めなくなってしまうのです。

離婚により失うものが大きかったから

離婚をしたことにより、多くのものを失ったと感じている男性は、その虚無感から恋愛が怖くなってきます。離婚をしたらこんなに色々なものを失うのか…ということを経験したことにより、もうこんな思いはしたくないと思うのです。

そして、こういう思いをするくらいなら、恋愛はしたくないと思ってしまいます。自分は恋愛に向いていないとか、失うことが怖いから先に進めないと思うようなことがあります。でも何かを得る代わりに何かを失うことは多いことです。

例えば離婚をしたことにより、失ったものは大きくても経験値がアップしたり、独身という自由を手に入れることも出来るのです。逆に何かを得たのなら何かを失うこともあります。大切なパートナーを見つけて得られた代わりに、自由を失うこともあるのです。

何かを失うことを怖がっていては、恋愛が出来なくなります。出来たとしても楽しいものではなくなってしまうでしょう。そうならないためには、失うものの大きさよりも得られたものの大きさを感じるようなポジティブな気持ちが必要です。

まとめ

いかがでしたか。

バツイチの男性が恋愛を怖いと思う、その考えられるわけについて、お話してきました。バツイチになり身軽そうに見えても、実はとても心が重いようなこともあるのです。そう考えると、この重さを誰かと一緒に分け合うことも必要でしょう。

そのためには、自分と合う相手と出会うことがベストです。恋愛を怖いものと思わずに、思い切って前に進んでみるようにしましょう。そこには思っていたよりも怖くない、素敵な世界が待っているはずです。怖がりすぎると見えるものまで見えなくなりますので、大切なものを得るために、自分なりに動いてみることをお勧めしたいです。