女をめんどくさい…と男性が思うことは、正直結構多いのではないでしょうか。そんな風に思うなんて自分は度量が狭いのだろうか?と思うこともあるかもしれません。
でも女性から見ても、男はめんどくさいと思うこともあるのです。ではどのような時に男性は女はめんどくさい…と思うのでしょうか。その瞬間についてお伝えしていきましょう。
すぐ泣くところ
少し喧嘩をしただけなのに、女性がすぐ泣くというようなこともあると思います。泣けない女性も多いのですが、案外簡単に泣けるという女性も多いのです。電話で話していて喧嘩モードになり、泣かれてしまったとしたら、もうこちらが謝るしかなくなってしまいます。
そういう時に、女はめんどくさいなぁ…と思うものではないでしょうか。そしてそんなに簡単に泣ける女は楽でいいなぁという気持ちを持つ事もあると思います。中にはかなりこらえて我慢をして泣く女性もいるのですが、男性が泣く割合よりは、やはり多いですよね。
そう考えると、泣ける女性をうらやましく思う気持ちも男性にはあると思います。女の涙にはかなわない…と思う男性も多いのではないでしょうか。
ヤキモチ焼きのところ
女性はヤキモチ焼きの場合も多いです。ただ友達として仲良くしていただけの女性のことを後からネチネチと言われるようなこともあるでしょう。そういう時には女はめんどくさい…と嫌な気持ちになることもあるでしょう。
少しのヤキモチなら可愛いのですが、それが過度になると対応することが嫌になってくるのです。またヤキモチか…というように、うんざりすることもあるでしょう。でもヤキモチを焼きたくて焼く女性はあまりいないのです。
出来ればそうなりたくない気持ちは持っているはずですからそこのところは男性としては分かってあげてほしいですね。そして出来るだけヤキモチを焼かせない方法を考えることも必要かもしれません。
男性にお金を出させて当然だと思っている
女性の中には、食事の後のお会計の時などにも男性に支払ってもらって当然というような態度を見せる人もいます。どこに行く時でも男性が支払って当然というような雰囲気を男性が見ると、なんだかめんどくさい女だなぁと思えてくるのではないでしょうか。
後から割り勘で1円単位で言ってくるような女性の方が面倒と言えば面倒ですが、あまりそういうタイプの女性はいないです。それよりも男性に支払ってもらう前に「私も払います」というように小声で言えるような女性なら素敵ですね。
そして御馳走になったのなら「御馳走になってありがとう。今度は私が御馳走しますね」と言えるような女性なら完璧と言えるでしょう。こういう女性にならこれからもどんどん御馳走したい!と男性は思うかもしれません。
連絡頻度についてうるさい
男性はマメな方がモテるというような話はよく聞きますよね。でも男性としては連絡が出来ないような場合もあるわけです。それを理解して連絡頻度についてあまりうるさく言わない女性の方が、本来は魅力的な女性なのです。
それを「私ばっかり連絡してる…」と言ってきたり「全然返事くれないね」と言われてしまうと、返せるものなら返しているのに!というように思い、イラッとする男性も多いのではないでしょうか。
自分ではこれ以上どうしようもないようなことを言われると、人は辛いものですよね。それを理解せずに、連絡頻度についてうるさく何度も言われると、もうめんどくさい!と思い男性から嫌われるようなこともあるでしょう。
愚痴や悪口が多い
話の中に、愚痴や悪口が多いという女性もいます。でも愚痴や悪口を好んで聞く男性は少ないのです。そのためいくら彼氏だからといって、こんなに何回も愚痴や悪口を聞かされるなんてめんどくさいなぁ…と思ってしまうものでしょう。
たまに言う程度なら良いのですが、今日はAさんの悪口で、次はBさんの悪口…というように続くと聞いている方としては疲れてしまいます。一番大切な相手だからこそ聞いてほしいという気持ち、それによって味方になってほしいという願いはあるのかもしれませんが、男性としても限界があるのです。
その限界が来る前に、出来るだけ愚痴や悪口を女性は控えた方が良いでしょう。男性が聞いてくれるからといって甘え過ぎてしまう女性もいますので、回数が多いようでしたら男性からそれを女性に伝えても良いかもしれません。
まとめ
女はめんどくさいものかもしれません。そのめんどくさいところが可愛いと思う時もあれば、それがとても嫌だと思うこともあるのです。嫌だなぁと思うことが続くのであれば、それに対して早めに伝えることが必要です。
これ以上我慢をして辛くなりたくないという思いを伝えた時に、女性がやっと気がついてくれることもあるのです。その辺りは女性は敏感そうに見えて鈍感な場合があります。そしてつい気を許した男性の前では図々しくなるようなこともあるのです。
そうならないように、女性にこのままだと自分にとってはきついんだけど…と教えるべきですね。