結婚したい!と思うけれど躊躇してしまう5つの理由

結婚したい

結婚したいという願望はあるけれど、なんだかためらってしまう…そのわけはどこにあるのでしょうか。なぜ結婚に対して躊躇するのかそのわけについて、一緒に考えていきましょう。

自分の経済力が心配

今の自分の貯金や給料で家族を養えるのだろうか?と思うと、結婚に対して躊躇する気持ちも出てくるものではないでしょうか。でも最近では女性の社会進出から、給料をかなりもらっていて、貯金もしている場合も多いのです。

男性が一人で、家計を背負っていかなければいけない時代では無くなってきたと言えるでしょう。そのため、自分の給料が低いと思っていても、貯金が足らないような気がしていても、十分結婚出来る可能性はあるのです。

仕事が好きな女性、お金を貯めることや金銭管理がしっかり出来る女性を選べば、安定した生活を送ることも出来るはずです。

自分を選んでくれる女性がいるか不安

恋愛においてはある程度モテていたと思うような男性でも、結婚となれば女性が選んでくれないかもしれない…と不安に思うこともあるでしょう。でも女性によって、それぞれ好みや求めているものが違うので、この男性が良い!と思われることも少なくないのです。

自分というものに自信が持てなくても、その謙虚さが好き!と思われることもあるので、驚きですよね。逆に自信過剰な男性には魅力を感じ無い…という女性が増えているのです。そのため自信があまり無いくらいの方が、女性から結婚相手の候補として見てもらえる可能性は高いと言えるでしょう。

安心して婚活をしてみてほしいと思います。自分の正直な気持ちを伝えられる相手に出会える確率は高いです。

親のことが気がかり

自分が年齢を重ねると親も年齢を重ねてくるものですよね。それは当然のことだと思いながら、どうしたら良いのか悩むこともあると思います。一生独身のままで親の面倒をみようと決意するような人もいるでしょう。

でもこれは女性側も抱えている悩みの場合が多いのです。女性としても結婚せずに独身で親の面倒をみるか、それとも結婚相手と一緒に支え合いながら暮らしていくか…と悩んでいることも多いでしょう。

お互いの両親が病気ということであっても、同居することも可能です。二人で助け合いながら暮らすことも可能ですから、自分の親が結婚のネックになるというようなことは、出来れば思いたくないですね。

親にとって、それはとても辛いことです。親は子供の幸せを一番に考えていますので、早く孫の顔が見たい…と楽しみにしていることもあるでしょう。

結婚生活に対しての不安

結婚してから急に豹変するような女性がいるというウワサを聞いて、結婚が怖くなることもあるでしょう。でもそのリスクは女性の方も負っていることなのです。今までは穏やかで優しい男性だったのに、結婚してから暴君になってしまうようなこともあります。

力の点では女性は勝てないことが多いですから、仕方なく我慢をするようなこともあるでしょう。そう考えると出来るだけ穏やかな結婚生活を女性に対して約束してあげられるような、そんな男性になることが理想的です。

今の自分にはそれが可能かどうかを一度考えてみましょう。結婚に対して自信たっぷりというような人は、あまりいません。皆なにかしら不安を抱えながら結婚をするものなのです。

浮気や不倫についての心配

世の中では不倫がとても流行っています。ダブル不倫のメリットというものを知り、はまっているようなカップルもいますよね。でもそれと同じくらい、もしくはそれ以上の数で、仲良しの夫婦もいるのです。

不倫とは縁遠いような夫婦もきちんと存在していますので、結婚=不倫というように思う必要はありません。ただ、結婚相手を大切にしていくことを意識することが必要です。最近では女性でも不倫をする人が増えています。

でもこの原因が夫にある場合は多いのです。夫が大切にしてくれていれば、外で不倫をしなかったという女性もいるでしょう。そのため男性が不倫をする場合は、妻の気配りが足らないというようなことが理由としてあるように、女性の不倫は夫にも責任があることになります。

そう考えると、そうならないようにお互いに思いやりを持って接していくようにしたいですね。

 

結婚したい!と思うけれど躊躇するわけについて、お伝えしてきました。結婚に対しての憧れや願望が出てきたということが、本来はとても嬉しいことなのです。それさえ全く浮かばないという状態もあるからです。

でもそういう人でも、突然結婚がしたくなったりします。明日はどういう気持ちになるか分からないものですから、今の感情に素直に過ごして行くことが必要です。そして結婚に対して躊躇したり、不安に思うのは誰でも同じことだと理解をするようにしてみてください。

そう思う気持ちは決しておかしいことではなく、当然のことなのです。それを乗り越えた上で、結婚というものを自分の中に受け入れることが出来るようになることでしょう。