友達として好きと、好きな女性から言われてしまうこともあるでしょう。これを言われると、異性としては意識してもらえないのかな…と、とても残念な気持ちになることでしょう。
でもこれから先のあなたの行動次第で、ここから恋愛感情を相手に持ってもらうことも可能なのです。その行動とはどういうものでしょうか。
目次
相手と更に仲良くなりましょう
相手から見て、今は友達というように思われているとしても、そこから更に仲良くなることにより、相手と更に仲良くなることも可能なのです。どうすればもっと仲良くなれるかについて、考えてみましょう。
同じ職場であれば、出来るだけ話をする機会を見つけるようにしたり、仕事のフォローをしてあげると良いですね。相手の心の中の自分の存在を大きくするためには、それなりに工夫が必要になるのです。
相手と仲良くなるための努力、そして工夫をするようにしたいですね。
今は少し様子をみましょう
今すぐに相手から恋愛対象として見られていなくても、落ち込んで諦める必要はありません。人の心は変わるものです。それは悪い方に変わることもあれば、良い方に変わることもあるのです。
無理かもしれない…と思っていたような関係でも、良い関係になることも可能です。まずは今は様子を見て、自分なりに静観をすることも必要です。今すぐになんとかしなければと思わずに、少し様子をみることも必要なのです。
自分といて楽しいと思わせるようにしましょう
この人といると楽しい!と思われることが出来れば、これから先に恋愛対象になることも夢ではありません。一緒にいて楽しい!という思いを持ってもらえるように、会話に気をつかったり、相手を喜ばせたり楽しませるようにすることが大切です。
自分が楽しむことは、かなり後回しで良いのです。まずは相手が喜んでくれて楽しい気持ちになるためには、どうすれば良いのかを考えるようにしたいですね。それが出来るようになれば、一緒にいたいと相手から思ってもらうことも出来るようになるのです。
相手のことをもっとよく知るようにしましょう
好きという気持ちになると、細かいことはどうでも良いと思うような気持ちも出てくるでしょう。そして他のことが見えなくなるのです。まずはきちんと相手を冷静に見ることが必要です。
そして相手のことを本当に好きなのか、どういうところに惹かれたのかなどについて、振り返って考えてみることが必要です。好きという気持ちがかなり強いものの場合は、相手の短所さえ見えなくなるものなのです。
相手のことを更によく知るようにして、その上でやはり好きという気持ちが強い場合は、もう少し期間をあけて、相手のことをよく知ったり、自分の気持ちについても自分なりに考えてみることが必要でしょう。
連絡頻度を多くしてみましょう
辛い時などに連絡をよくくれるような男性を求める女性は多いです。自分としては今日は淋しいなぁと思うような時には、自分から連絡が出来るタイプと、逆にそれが出来なくなるタイプがいるのです。
後者のタイプの女性はかなり増えていますので、出来るだけ男性の方から密に連絡を取るようにしてあげると良いですね。そして連絡頻度を決めたのなら、あまりころころと頻度を変えない方が賢明です。
信頼関係を築くためには、連絡頻度をある程度決めておくことが大切と言えるでしょう。そうすれば、この人は信頼出来るというように女性としては思うことが出来るのです。そしてこれからも連絡をし合いたいと思うようになってくれることも多いでしょう。
自分自身をもっと磨いてみましょう
自分磨きという言葉はよくありますが、そうはいっても何からすれば良いのだろう?と悩むことは多いと思います。自分自身の好きなところはどこかを考えてみましょう。自分なりに会話力には自信があるということでしたら、その長所を更に伸ばしてみると良いですね。
例えば会話についてのコンサルやスクールのようなものもあります。女性の好む会話が出来るようになるためにも、会話力を更につける必要があるのです。そしてもしもファッションセンスに自信があるということなら、更にお洒落になれるように努力をしてみましょう。
女性は男性のスーツ姿を好むものです。スーツでのお洒落な着こなしというものを覚えてみるというのも、とても効果的なことなのです。
まとめ
友達として好きと言われた女性に、恋愛感情を持たせるためには、どういう行動をすれば良いのかについて、お話してきました。友達として好きということは、ポジティブに考えれば、人として好きと言われていることと同じです。
ここから男性として好きになってもらえるチャンスは多々あるでしょう。こちらがうまく男性としての魅力を相手の女性に見せることが出来れば、自然に相手の女性と仲良くなり、恋人になれることも、可能性としてあることです。
友達として好きという言葉をマイナスに捉えずに、まずはプラスに捉えるところからスタートしたいですね。