元カノのことばかり考える自分に気が付くと「このままではまずい!」と思うこともあるのではないでしょうか。でもそのように思う理由がどこかにある可能性は高いです。
どいう時に元カノのことばかり考えてしまうのでしょうか。そしてその理由について一緒に考えていきましょう。
元カノ以上の人に出会えないから
出会いの場所に努力をして行ってみても、元カノ以上の女性に出会えない…という場合には、元カノのことばかりを考えてしまうこともあると思います。すぐに別の人と比較をしてしまうことになるのです。
人と比較をしてはいけないと思いながらも、「元カノならこういう時に…」というようにして思い出してしまうことがあります。これは出会いの場に無理に行っていることも原因かもしれません。
今はまだ出会いの場に行くのは、時期尚早ということもあるのです。元カノのことを思い出してばかりいる…という場合には出会いの場所に行くのを一度やめてみると良いかもしれません。
元カノの噂を聞いたから
元カノが同じ職場だったり、共通の知人がいたりすると、噂を聞くことも結構あると思います。そしてその時に、元カノが彼氏に振られたと聞いたり、元カノが好きな人がいるらしいと聞いたりすると、気になって仕方が無いということもあると思います。
誰も元カノの情報を言ってこなければ、思い出すことも少ないのですが、自然に自分の耳に入ってくる場合には、どうしても元カノの存在を思い出すことになるでしょう。もう過去のことだと割り切ることが100%出来ていない限りは、元カノの情報を知ることにより、元カノを思い出しても当然だと思います。
これは当然のことなんだと割り切って、元カノに対して幸せになってほしいと願うことが出来れば、本音は過去のことだと割り切れていることになります。
元カノから連絡が来たから
元カノが何かのきっかけで、連絡をくれることもあるでしょう。そういう時に「相手はただ懐かしいという思いで連絡してきただけかもしれない」と思いながらも、返事をどのように返すかかなり悩んでいる自分がいるかもしれません。
気持ちを既に切り替えているのなら、軽い気持ちで返信をすることも出来るでしょう。でもまだ心のどこかに元カノへの思いが残っている場合には、相手からの連絡に対して敏感に反応をすることも、あり得ることだと思います。
そしてその時に、相手への気持ちを思い知らされることもあると思います。でもこれも自分の素直な気持ちだと受け止めて、ここからどうしたら良いのかを考えてみても良いと思います。
元カノに返事をする時にも、内容をしっかり考えるようにしましょう。電話で話した方が気持ちを伝えやすいこともあるかもしれませんので、柔軟に対応出来るようにしたいですね。
元カノとの思い出の曲を聴いたから
二人で一緒に聴いた曲を、一人で聴いた時に「まだ思い出には出来ない自分」を感じることもあるかもしれません。そしてこれをきっかけに連絡をしてみようかな…と思うこともあるでしょう。
もしも本当にそう思うのならば、一度連絡をしてみるのも一つの方法です。一人でくすぶっているだけでは、どこにも進むことが出来ないままになってしまいます。元カノに連絡をする時、思い出の曲をたまたま聴いたからということが理由でも構わないのです。
それで、どうしても連絡がしたくなったと伝えてみましょう。
そのままの流れで会う約束をすることになるかもしれません。もしくは元カノにはもう新しい彼氏がいるという現実を知ることもあるでしょう。それが辛い現実だとしても、知ることにより、先に進む事が出来るようになるのです。
そのため、まずは相手に連絡をしたいという自分の気持ちに正直になってみましょう。
元カノと行った場所に行ってしまうから
その場所に行けば、元カノに会えるかもしれない…そういう期待があるのかもしれません。もしくはただ思い出に浸りたい自分がいるということもあるでしょう。でもその場所に自然に足が向くということになると、元カノのことをまだ思っている可能性は高いです。
逆にその場所に行くことが出来ないというのも、元カノとの楽しかった思い出が今は辛すぎて行けないということもあるでしょう。
もしも今後他に好きな人が出来た時には、その人と一緒に行ける自分になれることもあるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか。
元カノのことばかり考えてしまう理由について、お話してきました。男性の方が本来はこういう時に、前の恋人を忘れにくい傾向があります。それは本来は男性の方が繊細でロマンチストだからかもしれません。
でも元カノのことでいつまでも悩んでいても、何も始まらないのです。復縁をしたいと思うのか、それともただ会いたいだけなのか、それとも自分の気持ちが知りたいだけなのか…人によって様々かもしれません。でもやりとりをしてみないことには、それも分かりませんので、思い切ってやりとりをするようにしてみてはいかがでしょうか。