元カノへの未練を断ち切る…そう決めても、元カノのことが頭から消えないような日々が続くこともあるのではないでしょうか。断ち切りたい!そう思うのであれば、いくつかの方法を試してみることをお勧めします。
それはどのような方法なのでしょうか。お伝えしていきましょう。
元カノの存在を過去にするように努力する
元カノへの未練があるうちは、元カノの存在がなかなか過去にならないことも多いでしょう。そういう時には、元カノの存在は過去のものだと、自分自身に言い聞かせることが必要なのです。
自分自身の心でそう思うように工夫をすることが大切です。難しいことだと思うかもしれませんが、積み重ねていけば案外簡単なことかもしれません。
自分自身で未練というものを感じているのなら、尚更早い段階で元カノとのことは過去のことだと思うようにすることが必要です。すぐには思えないかもしれませんが、段々と思うようになれるはずです。
過去というように割り切らないと、元カノはいつまでも現在形として心に残るようになってしまうのです。もう終わったことなんだと自分に言い聞かせて、出来るだけ元カノを過去にするように心がけてみましょう。
思い出の品は捨てるようにする
思い出の品が残っていると、まだ自分の近くに元カノがいるように錯覚をしてしまうこともあるでしょう。元カノの存在が近くにある…と思わないようにするためには、思い出の品を処分することがベストです。
もらったメールや画像などについても削除をするようにしましょう。ついつい残しておきたくなる気持ちもあるかもしれません。でも残しておくことにより、未練を断ち切ることが難しくなるのです。
携帯の中に元カノとの思い出がたくさん詰まっている場合には、まず連絡先を消すところから始めましょう。スマホ自体が元カノとおそろいのようなこともあるかもしれませんね。そういう時には、心機一転でスマホを新しいものに変えるのも良いかもしれないですね。
元カノと出来るだけ会わないようにする
元カノと同じ駅を利用しているようなことはありませんか?そういう時にはあえて違う駅を利用するようにして、出来るだけ会わないようにすることが必要です。顔を見たり話すようなことを続けていると、いつまで経っても相手のことを忘れられなくなってしまうのです。
元カノのことを避けるようなことは、男らしくなくてしたくない!と思うかもしれません。でもさりげなく避けることが出来れば、自然に相手の存在が遠くなっていくものなのです。そして会うようなことが無くなってくれば、心の中から消しやすくなることでしょう。
元カノとの別れを振り返る
元カノとの別れがつらすぎると、そこに蓋をしてしまうようなこともあるでしょう。でも蓋をして隠そうと思えば思うほど、相手の存在の大きさに気が付くことになるのです。逆に、元カノとの別れを振り返ることにより、ケジメを付けることが出来やすくなるでしょう。
別れというものをしっかりと受け止めることが出来れば、元カノに対しての気持ちにも整理がつけやすくなるのです。整理がつかないことにより苦しんでいる人は多いのではないでしょうか。
その理由の一つに、別れという現実から目を背けているということがあるのです。目を背むけずに、一度しっかりと振り返って受け止めてみてください。
元カノ以上の女性を見つける
元カノよりも、もっと自分に合って素敵な女性を見つけることにエネルギーを使った方が、元カノへの未練にエネルギーを使うよりも、ずっとポジティブなことですよね。世の中にはたくさんの女性がいますので、自分に合う人に出会える可能性は十分にあるのです。
でもそのためには、自分なりに動くようにしたいですね。待っていれば出会えると思うかもしれませんが、待ちながらも行動をした方が、より早くそして合う相手に出会えることになるのです。
元カノ以上の人を見つけようと頑張りすぎることはありません。でも出会いの場に行ってみることにより、様々なタイプの女性と出会うことが出来るはずです。その中で自分に合うのは、こういうタイプなんだということを理解することもあるでしょう。
出会いの場に行くことにより、得られることはたくさんありますので、思い切って出会いの場に行ったり、ネットでの出会いと求めてみるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。
元カノへの未練を断ち切るための方法について、お伝えしてきました。元カノの存在が胸の中を占めていて、苦しい時期もあると思います。でもそれを断ち切り、乗り切ることが出来れば、また新しい世界が見えてくるのです。
自分なりに新しい世界を目指すようにしてみることで、自然にそういう世界を見つけることが出来るようになることでしょう。元カノ以上の人はいないと、自分自身で思い込んでいることもあるのです。他の女性を見ることにより、そんなことは無いということを実感することもあるのではないでしょうか。